雇用調整助成金“1万5000円”案 自民“上限引き上げ”を検討

政治・外交

自民党の岸田政調会長は7日夜、BSフジ「プライムニュース」で、休業手当を国が支援する雇用調整助成金について、新型コロナウイルス対策として、上限額を最大1日1万5,000円程度まで引き上げる案を党内で検討していると明らかにした。

自民党・岸田政調会長「8,330円を1万4,000~5,000円ぐらいまで引き上げる。こういったことも考えられるのではないか、議論を(自民党内で)行っています」

企業が従業員に支払う休業手当の一部を国が補助する雇用調整助成金は、現在、上限が1日8,330円だが、岸田氏は「1万4,000~5,000円まで引き上げる議論を行っている」と強調した。

さらに岸田氏は、申請手続きが煩雑で支給件数が伸び悩んでいるとして、政府に手続きの簡素化を求めた。

安倍首相は4日の会見で、雇用調整助成金について、「与党の検討をふまえ、速やかに追加的な対策を講じる」と表明しており、今後、与党内の調整が加速する見通し。

(FNNプライムオンライン5月8日掲載。元記事はこちら

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