広島地検 河井夫妻を任意聴取 “関係者に現金”で捜査

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自民党の河井克行前法相と妻の案里参議院議員の陣営をめぐる公職選挙法違反事件で、2人が大型連休中に、広島地方検察庁から任意で事情を聴かれていたことがわかった。

関係者によると、河井夫妻は、大型連休の後半に東京都内で任意聴取されたという。

広島地検は、案里議員が初当選した2019年の参議院選挙をめぐり、河井夫妻が票の取りまとめを依頼する趣旨で、関係者に幅広く現金を渡していた可能性があるとみて捜査しており、聴取では、2人から説明を求めたものとみられる。

広島地検は、3月下旬から、多くの地方議員や元議員、自治体のトップからも任意で事情を聴いたほか、複数の議員事務所や自宅、県議会の議員控室で家宅捜索を行っている。

事件をめぐっては、ウグイス嬢に違法な報酬を支払った罪に問われている案里議員の秘書の公判が、広島地方裁判所で始まっている。

(FNNプライムオンライン5月9日掲載。元記事はこちら

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