河井前法相 立件へ 県議ら十数人に現金か

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自民党の河井案里議員が初当選した2019年の参議院選挙をめぐって、検察当局は、夫の克行前法相が、地元議員らに現金を配った疑いがあるとして、立件に向けた協議をしていることがわかった。

案里議員が初当選した2019年の参議院選挙をめぐっては、票の取りまとめを依頼する趣旨で、地元議員らに幅広く現金が配られた疑惑が浮上していて、広島地検は連休中に、河井夫妻を任意で事情聴取している。

現金を受け取った県議らは、少なくとも十数人にのぼるとみられ、これまでに複数の議員事務所や県議会の議員控室などが家宅捜索されていて、検察当局は、公職選挙法違反の疑いで、克行議員の立件に向けた協議をしているという。

案里議員の陣営をめぐっては、秘書らが運動員に違法な報酬を渡した罪に問われ、現在、裁判中で、12日に案里議員は取材に対して、「裁判の状況を見たい」と話していた。

(FNNプライムオンライン5月13日掲載。元記事はこちら

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