アナログ作業で報告漏れ多発 東京都の集計ミス

社会 医療・健康

東京都の感染者数をめぐって、多数の報告漏れが発覚した背景には、アナログな事務作業があることがわかった。

東京都では、保健所と都の間の確認不足などにより、感染者の報告漏れが111人分発覚した。

取材によると、都内の保健所では、黒塗りされた書類をFAXでやり取りし、その書類をもとに電話での聞き取りも行われている。

さらに、感染者の急増も重なり、報告漏れにつながった可能性がある。

千代田保健所・松本星保課長「われわれとしては、手順通り発生届をもらって入力し、そして、都にFAXを送るという一連の作業を正確にやっている。ただ、入力漏れだったり、FAXがうまく送れなかったりだとか、そういった可能性は考えられる」

こうしたミスをなくすため、都内の保健所は、順次、集計のオンライン化を進めているという。

(FNNプライムオンライン5月14日掲載。元記事はこちら

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