抗体検査 東京都「陽性」は0.6% 1万人規模に検査へ

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国の研究班が実施していた新型コロナウイルスの「抗体検査」で、加藤厚生労働相は、東京都で0.6%が陽性と判定されたと明らかにした。

検査は、2020年4月に献血した人の血液、東京で500検体と東北地方で500検体を対象に行われ、その結果、陽性率は東京では0.6%、東北では0.4%だったという。

陽性率が低いということは、新型コロナに抗体がない人が多いことを意味し、感染拡大の第2波で新規感染者の数が増大するおそれがある。

加藤厚労相「わが国における抗体の保有状況をより正確に把握するためには、より多くの被験者を対象とした、抗体の定量検査、本格的な調査を開始したいと考えている」

厚労省は、6月から感染状況が異なる複数の自治体で、あわせて1万人規模の抗体検査を実施すると発表した。

日本国内で初めての大規模な調査になる。

(FNNプライムオンライン5月15日掲載。元記事はこちら

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