大阪府 休業要請を一部解除 「2度漬けアカン」復活は

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いわゆる大阪モデルの基準を満たしたとして、大阪府では16日午前0時から、休業要請の段階的な解除が始まった。

あの名物の食べ方にも、ある変化が起きていた。

多くの店が休業し、静まり返っている大阪・道頓堀。

自粛解除の独自基準大阪モデルを7日間連続で達成した大阪府は、これを受け、16日午前0時より大阪府の休業要請が一部解除された。

解除されたのは、映画館や商業施設、大学、博物館などのほか、1,000平方メートル以下のパチンコ店や運動施設など。

飲食店の営業時間についても、これまで午後8時までとしていたものを2時間延長し、午後10時までとした。

酒類の提供も午後9時まで引き延ばす。

一方、ライブハウスや夜の接客をともなう店などでは、引き続き休業を要請する。

解除に先立ち、道頓堀に店を構えるすし店では、およそ1カ月ぶりの営業再開に向け、店内の清掃や卸業者への連絡に追われていた。

飲食店では、店内にアクリル板を設置するなど、感染防止対策を強化。

ソースに漬けるのが定番の串カツのお店「新世界おやじの串や」では、当面の間ソースをかけるスタイルに変更する。

店員「このコロナが終わったら、元のソース缶、2度漬け禁止に戻したいと思う」

これには、吉村知事も「2度漬けアカンは大阪の文化ですから、僕もその文化で育ちましたから、ちょっと寂しいですけど、ずっとじゃないですから。2度漬けアカンを復活させるのを夢見ながら、この期間は感染防止対策をお願いしたい」と、引き続き、感染防止対策の徹底を呼びかけた。

大阪府は、感染経路不明の新規感染者数が5人から10人以上やPCR検査の陽性率が7%以上など、全ての基準を満たした場合は、再び自粛要請を実施することを検討している。

(FNNプライムオンライン5月16日掲載。元記事はこちら

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