来期はさらに大幅下落の予想 GDPマイナス3.4%

経済・ビジネス

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本経済が大きな打撃。

2020年1月から3月のGDP(国内総生産)の伸び率が、2四半期連続でマイナスに落ち込んだ。

内閣府が発表した、1月から3月のGDP速報値は、物価変動の影響を除いた実質で、前の3カ月と比べ、マイナス0.9%、このペースが1年間続くと仮定した年率換算で、マイナス3.4%となった。

GDPの半分以上を占める個人消費は、マイナス0.7%で、外出自粛などを受け、外食や旅行、衣料品などの販売が落ち込んだ。

輸出もマイナス6.0%となり、海外需要の減少が大きく影響したほか、GDPで輸出に計上される訪日外国人消費も急減した。

2四半期連続のマイナスだったが、4月から6月の成長率は、民間エコノミスト33人の見通しの平均で、20%を超えるマイナスで、さらに大きな落ち込みが予測されている。

50代「(子どもたちが)学校に行けない。待機時間が長くて、その分の食費とか生活面の負担が大きいなと思う」

30代「賞与だったり基本給に影響が出てくるかなって、若干不安は感じる」

60代「お店が閉まっているから、何か買いたいものがあっても我慢しちゃう」

西村経済再生担当相「経済活動を抑制してきているので、相当の影響が出てきている」

西村経済再生担当相は、油断することなく経済活動を広げることが大事だと強調した。

(FNNプライムオンライン5月18日掲載。元記事はこちら

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