検察庁法改正案見送り 与党 次の国会で成立目指す

政治・外交

検察官の定年を延長する検察庁法改正案について、政府与党は今の国会での成立を断念した。

安倍首相「国民の理解なくして、前に進めていくことはできない。国民の理解を得て進めていくということが肝要だ」

改正案をめぐり安倍首相は18日、自民党の二階幹事長と会談し、「国民の理解なしに進めることはできない」との認識で一致した。

これを受け、自民・公明両党は、今の国会での法案成立を見送る方針を確認した。

野党側は法案を継続審議とすることを了承し、武田担当大臣に対する不信任決議案を取り下げた。

政府・与党は次の国会での成立を目指す構えで、野党は検察幹部の定年の延長を特例で認める規定について、引き続き削除を求めていく方針。

(FNNプライムオンライン5月19日掲載。元記事はこちら

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