【速報】黒川検事長が辞表を提出 安倍首相がコメント

政治・外交

安倍首相は21日午後6時すぎ、黒川検事長の辞表提出についてコメントした。

安倍首相「先ほど、森法務大臣より報告を受けました。黒川検事長から事実関係を確認したので、厳正に処分を行った。そのうえで、辞表が、辞意が表明されたので、その辞意を受けたと、了解をしたという報告がございました。私としては、この法務省としての対応を了承したところであります。(定年延長について現時点で適切だったと考えている?)定年延長について、これは法務省から請議がなされたところでありますが、厳正なプロセスを経て請議がなされたと思っております。(自身の責任は?)法務省、検察庁において、この人事の請議がなされたわけでありますが、最終的には内閣で決定をいたしますので、総理大臣として当然責任があると考えております。ご批判は真摯(しんし)に受け止めたいと思っています。(検察庁法改正案について定年延長が盛り込まれていて批判が上がっているが、今回、定年延長を見送ったが取り下げる考えは?)公務員の制度改革にあたっては、公務員全体の定年延長を含む制度改革にあたっては、国民の皆様の意見に耳を傾けることが不可欠であります。国民の皆様の理解なくして、前に進めることはできないだろうと思います。その中で、参議院の世耕幹事長もご自身のお考えを述べられたわけでありまして、今、社会的な状況も大変厳しい状況にあるわけでございまして、この法案を作った時とは状況が違っているのではないかという考え方も述べておられて、党にもそういう意見があることも承知しております。そうしたことも含めて、しっかりと検討していく必要はあるんだろうと思っています」

(FNNプライムオンライン5月21日掲載。元記事はこちら

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