なぜ? 消えた「運動靴」 学校で謎の盗難相次ぐ

社会


犯人の目的は、いったい何なのか。
付近には言い知れぬ不安が広がっている。

街では「気持ち悪いですね。何に使うんだろう」、「置いといても、盗まれなかったものが盗まれちゃってるから不安」などの声が聞かれた。

謎の事件は、栃木・宇都宮市にある作新学院高校で起きた。

狙われたのは、靴。
10日、登校した生徒らが確認したところ、げた箱から運動靴など7足が盗まれていることが判明。

学校の裏側にある窓ガラスを何者かが割って侵入し、靴を盗んでいったという。

現場にコンクリートブロックが落ちていたことから、犯人は、9日の夜以降に窓ガラスを割り、侵入したとみられている。

げた箱から盗まれた、7足の靴。

実は、同様の被害は、ほかの学校でも。

宇都宮市内では、学校の靴を狙った窃盗が相次いでいる。

5月以降、宇都宮市内では、小学校や中学校、さらに今回とは別の高校でも、靴が盗まれる被害が相次いでいる。

スニーカーや上履きに加え、学校を訪れていた保護者の靴、さらには、使い古された教師のスリッパなど、ターゲットはすべて履物。

判明した分をあわせると、18足にものぼる。

街では「何を考えているのかわからない。何のために取ったんだろう」、「(靴を)盗んで売ったりするのが目的なんですかね」などの声が聞かれた。

警察は同一犯の疑いもあるとみて調べる一方で、被害が、男女それぞれの靴におよんでいることなどから、さまざまな可能性を視野に捜査を進めている。

(FNNプライムオンライン6月11日掲載。元記事はこちら

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