アベノマスク“盗難”相次ぐ ポストから直接? 目的は

社会


何かと話題の「アベノマスク」だが、6月15日におおむね配り終わることがわかった。

ところが、そんなアベノマスクが、今、狙われている。

罪を犯してまでほしかったのは、いわゆる「アベノマスク」だった。

集合住宅のポストに投函されたマスクを男が盗む様子が、カメラにとらえられていたという。

書類送検されたのは、東京・港区に住む60代の男。

アベノマスク6世帯分、あわせて12枚を港区白金にある集合住宅のポストから盗んだ疑いが持たれている。

男は任意の調べに対し、容疑を認め、反省の言葉を口にしているという。

6月15日までにおおむね配布を終了するというアベノマスク。

番組では、そのマスクを盗まれたかもと訴える、都内に住む女性に話を聞くことができた。

「盗まれたかも...」と話す女性「(ほかの部屋は)4月27日にマスクが届いたと同じアパートの方から聞いたが、わたしのポストには届いていなかった」

同じアパートに住む女性「ゴールデンウイーク明けぐらいに届いてました」

自分の家だけ、一向に届かないマスクに疑問を抱いていた女性は、ある日、不審な動きをする人物を目撃したという。

「盗まれたかも...」と話す女性「こちらに女性が立っていて、いろんなカギのかかっていないポストを開けていたのを目撃したので、もしかしたら取られた可能性があるのかなと...」

現在は、ポストに鍵をかけるなどの対策をしているが、このアベノマスク盗難騒動は、女性の隣のアパートでも起きていた。

隣のアパートに住む男性「届いたんだけど、取られたみたい」

男性の話によると、同じアパートに住む隣人から、男性のアパートのポストに届いていることを教えてもらった10分後、見に行くと、マスクはなくなっていたという。

隣のアパートに住む男性「(ポストには)チラシだけ入ってて、何も入ってなかった。隣の隣の人も持っていかれたみたい」

使用している人を見かけることすら少ないアベノマスクが、なぜ狙われるのか。
謎は深まるばかり。

(FNNプライムオンライン6月12日掲載。元記事はこちら

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