清原和博さん 執行猶予満了 薬物の怖さ訴える本出版

社会


清原和博さんが本を出版。
あらためて薬物依存症の怖さを訴えた。

2019年10月、番組の密着取材に薬物依存と向き合う苦悩を明かした元プロ野球選手・清原和博氏(52)。

清原和博氏(2019年10月)「ああ...おれは薬物依存者なんだ。今から病院行くんだと」

4年前、覚醒剤取締法違反で言い渡された有罪判決の執行猶予が15日、満了したことを書面で報告した。

これに合わせ、清原氏は本を出版。

タイトルは、「薬物依存症」。

薬物依存症の怖さや家族との再会などがつづられた本の中では、「執行猶予が明けるのが怖い」との心境も。

清原氏は2019年、番組のカメラに薬物の闘いをこう打ち明けた。

清原和博氏(2019年10月)「(もう(薬物に)負けないと誓えますか?)いやほんとにね、あのー、これは日々、1日1日の積み重ねなので」

薬物にもう負けないと言い切るのではなく、1日1日を積み重ねるしかないと正直に語っていた清原氏。

清原和博氏(2019年11月)「来年(2020年)執行猶予が明けるので、それまでにはきちっと体整えたいなと」

執行猶予明けの日々に向け、トレーニングにも力を入れてきた。

そして、ついに執行猶予が明け、著書を発表した15日、清原氏は、「薬物との闘いに終わりはありませんが、私はこれからの人生を薬物依存症で苦しむ人たちと野球界、特に私自身の原点でもあります、高校野球にささげたい」とコメントしている。

(FNNプライムオンライン6月15日掲載。元記事はこちら

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