「制御された爆発でなかった」 米機関 衛星写真を分析

国際


北朝鮮による南北連絡事務所の爆破について、アメリカの研究機関は、「制御された爆発ではなかった」とする衛星写真の分析を発表した。

「38ノース」は19日、開城(ケソン)にある南北連絡事務所の「爆破後」の衛星写真を公開し、建物が倒壊せず原形をとどめている点を指摘したうえで、「制御された爆破ではなかったことは明らかだ」、「爆発物は建物の1カ所にだけ置かれたもようだ」と分析している。

一方、北朝鮮の労働新聞は20日朝、韓国を批判する大量のビラを、韓国に向けてまく準備を進めていると伝えた。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領をやゆする写真付きのビラもある。

南北連絡事務所の爆破は、韓国の脱北者団体によるビラ飛ばしへの対抗措置だった。

韓国へのビラ散布について、労働新聞は「一度経験すれば、どれほど気分が悪いかわかるだろう」などと伝えている。

(FNNプライムオンライン6月20日掲載。元記事はこちら

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