初めて新型コロナ対策も 女川原発 避難計画了承

社会


宮城県にある女川原発の避難計画が、国の原子力防災会議で了承された。

原発の避難計画としては、新型コロナウイルスを含む感染症対策が、初めて盛り込まれた。

安倍首相「災害対策に終わりはありません。今後の訓練などを通じて、今回の緊急時対応を継続的に継承、改善してまいります」

避難計画で対象となる住民は、女川原発から30km圏内の住民およそ20万人で、そのうち、おおむね5km圏内のおよそ1,100人と、牡鹿半島の先に住むおよそ2,400人は、事故が起きる可能性が出た時点で、予防的に避難を開始するなどとしている。

感染症対策では、「感染者」、「それ以外」などに分け、可能なかぎり、別々の車両、避難所に避難する。

また、自宅などで屋内退避する場合は、被ばくを避けることを優先し、換気は原則行わないとした。

(FNNプライムオンライン6月22日掲載。元記事はこちら

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