沖縄で記録的大雨 土砂崩れも 北風冷たく都心は梅雨寒

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不安定な大気の影響で、各地で大雨や強風に見舞われた22日の日本列島。

梅雨寒の関東では、23日にかけて引き続き警戒が必要。

午前11時半すぎの東京・お台場は、大粒の雨が傘を打ちつけていた。

北風も吹いているため、傘を斜めに持たなければ雨を防ぐことができない。

東京から南におよそ290kmの八丈島。

消波ブロックにぶつかり、高く舞い上がる白波。

海はまるで、台風が接近しているかのような大荒れとなった。

最大瞬間風速25.1メートルの強い風を観測。

午前8時50分までの12時間で、92.5mmの雨が降った。

沖縄・本部町では、22日午前3時半までの1時間におよそ110mmの猛烈な雨が降ったとみられる。

気象庁は、記録的短時間大雨情報を発表した。

この大雨により、幅およそ10メートルわたり土砂崩れが発生し、国道1車線が一時通行止めとなった。

人や建物への被害の情報は入っていない。

また、梅雨前線上に発生した低気圧にともなう雨雲が関東にもかかった。

東京・JR新宿駅からは、傘を斜めに傾け、歩き出す姿が見られた。

本降りの雨に加え、冷たい北風が吹いたため、午後3時の気温は18.7度と4月並み。

梅雨寒となった。

強い風と雨によって大荒れの空模様となったのが関東の沿岸部。

22日正午すぎ、神奈川・藤沢市江の島の情報カメラに打ちつける雨の様子。

風が強いためか、傘を前に向け、歩く人の姿も映っていた。

藤沢市辻堂では、午後2時半すぎに最大瞬間風速18メートルの強い風が吹いた。

関東の沿岸部は、22日夜から23日の午前中にかけ、局地的に雷雨になる可能性があり、気象庁は注意を呼びかけている。

(FNNプライムオンライン6月22日掲載。元記事はこちら

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