河井克行容疑者「現金は陣中見舞い」 長年にわたる買収行為か

社会


妻の選挙をめぐり逮捕された前法相の河井克行容疑者が、自身が初当選した衆院選でも、地元議員に現金を配布していたことがわかった。

克行容疑者と案里容疑者は、2019年7月の参院選をめぐり、票の取りまとめを依頼する目的で、地元議員ら94人におよそ2,570万円を配った疑いが持たれている。

克行容疑者の元秘書によると、初当選した1996年の衆院選の前に、克行容疑者から「これを持っていってくれ」と指示され、地元議員に対し、「克行からです」と言って現金およそ20万円入りの封筒や菓子を手渡したという。

克行容疑者の元秘書「僕らの時もやっぱりありましたね。(地域の代表的な方に)ちょこちょこっと袖の下通したりとか、いろいろ、町会議員さんとか市議会議員さんとか」

克行容疑者は調べに対し、「配った現金は、陣中見舞いや当選祝いだった」と供述しているというが、東京地検特捜部などは、長年にわたり買収行為が行われていたとみて調べている。

(FNNプライムオンライン6月23日掲載。元記事はこちら

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