専門家会議 政府と役割分担明確化 新たな分科会設置へ

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新型コロナウイルスに関する専門家会議のメンバーが会見し、第2波に備え、専門家会議と政府の役割分担を明確化する必要があると政府に提案した。

感染症対策専門家会議・脇田座長「われわれが提案しているのは、専門家会議と政府の役割分担を明確にすること」

専門家会議は、政府への助言だけではなく、対策案や提言を示すなど前のめりになってしまい、あたかも専門家会議が政策を決定しているような印象を与えたと指摘。

第2波に備えて、政府との役割分担の明確化とリスクコミュニケーションの早急な体制の見直しを政府に求めた。

西村経済再生担当相は、新型コロナウイルス対策についての政府の専門家会議を廃止し、新たな分科会を設置する方針を明らかにした。

西村経済再生担当相「位置づけを改め、新型インフルエンザ等対策有識者会議のもとに、新型コロナウイルス感染症対策分科会を置くことといたします」

分科会では、感染動向のモニタリングや今後のワクチン接種のあり方、感染の再拡大に向けた対策などを議論する。

自治体の関係者や危機管理の専門家なども加え、7月上旬にも初会合を開くことにしている。

(FNNプライムオンライン6月25日掲載。元記事はこちら

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