1680万円を地元議員ら40人に 河井夫妻の現金配布

社会


前法相の河井克行容疑者と、妻で参議院議員の案里容疑者による大規模買収事件で、逮捕容疑となった配布額の6割を超える1,680万円が、40人の地元議員らに渡っていたことがわかった。

克行容疑者と案里容疑者は、2019年7月の参院選をめぐり、票の取りまとめを依頼する目的で、地元議員ら94人に、およそ2,570万円を配った疑いが持たれている。

関係者によると、配布額およそ2,570万円のうち、6割を超える1,680万円が、地元議員と自治体トップあわせて40人に配られ、残りが後援会関係者らに提供されたという。

また克行容疑者が、これまでの自身の選挙が終わるたびに、「選挙事務所は警察が入りやすいから、選挙の資料は事務所に残さず家に持って帰るように」と秘書らに指示していたこともわかった。

東京地検特捜部などは、克行容疑者が違法性を認識していたとみて調べている。

(FNNプライムオンライン6月26日掲載。元記事はこちら

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