新型コロナで“異例”選挙戦 あと1週間 7月5日投開票

政治・外交


東京都知事選の投票日まで、あと1週間だが、新型コロナウイルスの影響で異例の選挙戦となっている。

山本太郎氏「総額15兆円のプランで、2月~6月までのあなたのコロナウイルスによる経済的損害をカバーする。そして体力を回復していただいて、第2波に備える」

山本氏は、これまでの選挙とは違い、「密」を避けるため、街頭演説の多くを予告なしで行っている。

小野泰輔氏「第2波、第3波が来たときには、もう東京は乗り切れないと思う。客観的なデータに基づき、客観的な基準に基づいて、本当に実のある対策を、しっかりピンポイントでやっていく」

小野氏も、街頭演説や練り歩きで支持を訴えているが、握手はせずに、ひじでタッチ。

宇都宮健児氏「都知事になりましたら、条例を改正して、従来の基金をコロナ対策基金として、1兆円くらいの基金をつくりたいと考えている」

野党幹部が駆けつける宇都宮氏は、テレビ会議システムで有権者の声を聞いている。

立花孝志氏「コロナによって、この国の経済は疲弊している。これからのコロナ対策は、メリハリのついている対策を行わなければならない」

1カ所で長時間の演説会を行う立花氏は、従来から選挙戦にネットを活用していた。

小池百合子氏「一言で言うと、東京版のCDC(疾病対策センター)を創設したい」

2期目を目指す小池知事は、公務を優先し、ほかの候補と違って、まったく街頭に立たず、ネットで都内62の自治体に個別のメッセージを出すなどしている。

7月5日に投開票される都知事選には、七海ひろこ氏(撤退表明)、押越清悦氏、石井均氏、桜井誠氏、服部修氏、長沢育弘氏、込山洋氏、斉藤健一郎氏、牛尾和恵氏、竹本秀之氏、後藤輝樹氏、平塚正幸氏、西本誠氏、沢紫臣氏、内藤久遠氏、関口安弘氏、市川浩司氏も立候補している(届け出順)。

(FNNプライムオンライン6月28日掲載。元記事はこちら

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