集中的に1000万円超配布か 案里容疑者の出馬表明後

社会


前法相の河井克行容疑者と妻で参議院議員の案里容疑者の大規模買収事件で、案里容疑者の参議院選挙の出馬表明後の2019年3月と4月に、あわせて1,000万円以上が配られていたことがわかった。

克行容疑者と案里容疑者は、2019年7月の参院選をめぐり、票の取りまとめを依頼する目的で、地元議員ら94人に、およそ2,570万円を配った疑いが持たれている。

関係者によると、案里容疑者が出馬表明したあとの2019年3月から4月にかけて、広島県議や市議を中心に、33人にあわせておよそ1,060万円が配られていたという。

2019年4月には統一地方選挙があり、克行容疑者は「陣中見舞いや当選祝いだった」と供述しているが、東京地検特捜部などは、出馬表明後に一気に買収行為に乗り出したとみて調べている。

(FNNプライムオンライン6月29日掲載。元記事はこちら

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