麻生副総理 公明幹事長 解散総選挙めぐり会談

政治・外交


東京・永田町で取り沙汰されている、2020年中の解散総選挙をめぐり、政権ナンバー2の麻生副総理と公明党ナンバー2の斉藤幹事長が会談した。

国会内で行われた両氏の会談は、およそ40分間行われ、次の衆議院選挙を見据えた選挙区情勢について意見交換するとともに、早期の解散総選挙を持論とする麻生氏が、自らの考えを伝えたという。

これに対し、斎藤幹事長は、明確な態度を示さなかったとみられる。

麻生氏は、6月に入って4回にわたり安倍首相と会談し、この中で秋の解散総選挙について進言している。

解散総選挙をめぐって、自民党内には、安倍首相が2021年の任期切れまで求心力を維持するために、年内に解散に踏み切るべきだとの声の一方、支持率が低迷する中での解散は、議席を減らすリスクが大きいとの慎重論がある。

それだけに、麻生氏としては、斉藤幹事長との会談を通じ、解散の判断にも一定の影響力を持つ公明党の本音を探る狙いがあったものとみられる。

(FNNプライムオンライン6月29日掲載。元記事はこちら

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