“感染者”出たと知らされずキャバクラ店利用「店名公表されていれば...」

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新型コロナウイルスの感染再拡大の中心となっている「夜の街」について、埼玉県内のキャバクラで感染した客の男性が取材に応じ、店で感染者が出た際の速やかな公表を訴えた。

キャバクラで感染した男性「1回の自分の気持ちの緩みで、それがまさかという感じです」

男性は6月、仕事のつきあいで断り切れずに、埼玉県内のキャバクラを訪れ、感染した。

実は、この店は、従業員に複数の感染者が出たことから、保健所から営業しないよう言われていたが、通常営業を続けていて、男性は、そのことを知らなかったという。

キャバクラで感染した男性「(知らされていたら?)そりゃ、間違いなく行かないでしょう」

その後、この店の感染者は10人を超え、クラスターとなったことなどから、店の同意の下で、自治体が店名を公表した。

症状は、37.2度の熱が1回出ただけだが、男性は、基礎疾患を抱えていて、突然重症化するのではとの不安がぬぐえず、感染を拡大させないためにも、情報は速やかに公表してほしいと訴える。

キャバクラで感染した男性「注意だけではなく、いち早く(感染者が出たことを)伝えていただく。そうすれば、拡大というのは、逆にどんどん減らせるんじゃないかなって」

(FNNプライムオンライン7月21日掲載。元記事はこちら

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