石原氏笑顔で“次の政局”予告「ポスト安倍」岸田氏・石破氏らと豚カツ会合 早期解散と消費減税慎重論で一致

政治・外交


「ポスト安倍」を目指すライバル、自民党の岸田政調会長と石破元幹事長らが、東京都内で豚カツランチ会談。

消費税の減税や早期の解散・総選挙に否定的な認識で一致した。

東京・上野にあるとんかつの名店で行われたのは、同じ年に生まれた岸田・石破両氏と、石原元幹事長、中谷元防衛相を加えた4人の恒例の会合だった。

石原氏は、「当事者が2人(岸田氏・石破氏)もいたが総裁選の話は出なかった」と語ったものの、実際はポスト安倍に関しても話題になったもようだ。

そして会合では、新型コロナウイルスの感染者が増加する中、早期の衆議院の解散総選挙は「慎重にすべき」との認識で一致したという。

石破氏は会合後、「(解散・総選挙が)もし今行われるとしたら、かなり厳しいご批判はいただくかもしれない、そんな感じかもしれないねという意見は出た」と語った。

また石原氏は、解散総選挙には理由が必要だとしつつ、自民党若手の一部から出ている消費税の減税を掲げて解散すべきだとの意見には賛成できないとの意向を示した。

そのうえで会合に出席した4人とも消費税の減税には反対だと明言した。

さらに石原氏は次回の会合は9月中旬以降に行うと述べ、安倍首相が秋に行うとみられる内閣改造・自民党役員人事の前後に意見交換を行いたい意向を示唆した。

(FNNプライムオンライン7月21日掲載。元記事はこちら

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