逮捕医師の口座に130万円 ALS嘱託殺人

社会


難病の女性の依頼を受けて薬物を投与して殺害した疑いで医師2人が逮捕された事件で、女性から医師に、およそ130万円が振り込まれていたことがわかった。

宮城県の医師・大久保愉一容疑者(42)と、東京都の医師・山本直樹容疑者(43)は2019年11月、京都市に住む林優里さん(当時51)の依頼を受け、林さんの自宅で薬物を投与し、殺害した疑いが持たれている。

捜査関係者によると、林さんは、全身の筋肉が動かなくなっていく難病「ALS」を患い、寝たきりの状態で、以前から周囲に、「安楽死させてほしい」と話していたという。

また、事件の直前には、林さんの名義で、複数回に分けて山本容疑者の口座におよそ130万円が振り込まれていたことがわかった。

犯行時、林さんの家にはヘルパーがいたが、2人は、知人を装って訪ねていて、滞在したのは10分程度だったという。

警察は、2人の認否を明らかにしていない。

(FNNプライムオンライン7月24日掲載。元記事はこちら

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