感染者数 なぜ木曜に増える? 東京都 きのうは366人

社会 暮らし 医療・健康


東京都で23日、新型コロナウイルスの感染者が366人が確認され、過去最多となった。

東京都では、毎週木曜日に感染者数が大幅に増える傾向が明らかになっている。

緊急事態宣言解除後の都内の感染者数の推移。

グラフの赤色で示したのは、いずれも木曜日で、3週間前の7月2日に100人を超え、2週間前に200人を上回った。

そして先週の16日、250人を超え、23日は366人を数えた。

東京都では、PCR検査の検体採取から感染確認まで、3日程度かかっている。

週末の休みが明けて、医療機関が開き、検査の検体採取が多くなる月曜の分が、木曜の発表分に主に反映されるため、木曜日の感染者の数が多くなる。

7月に入って、「検査数」だけでなく、その中の感染者の割合を示す「陽性率」も上昇していて、東京都のモニタリング会議に出席する専門家の医師は、「PCR検査を積極的に行っている影響だと考える」とする一方、「感染経路がわからない人が増える傾向が続いている」と強い警戒感を示している。

(FNNプライムオンライン7月24日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース