中国総領事館の退去完了 米中対立深まる中...

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アメリカと中国の外交的な対立が深まる中、トランプ政権が閉鎖を求めていた、アメリカ・ヒューストンの中国総領事館の退去が、期限までに完了した。

ヒューストンにある中国総領事館では、日本時間25日午前6時の閉鎖期限を前に、職員らが荷物をトラックに積みこむ姿が見られた。

シュレッダーにかけられた書類などの紙片が、大量に散乱している。

地元メディアによると、総領事館からの退去はすでに完了し、アメリカの当局者らが出入りする様子も確認された。

この総領事館について、トランプ政権幹部は、知的財産を盗むための「最悪の犯罪拠点だった」と述べ、ほかの中国の公館でもスパイ行為が行われていると強調した。

中国政府は対抗措置として、四川省成都にあるアメリカ総領事館の閉鎖を要求していて、ホワイトハウスは「報復をするのではなく、スパイなどの悪質な行為をやめるべきだ」と批判している。

(FNNプライムオンライン7月25日掲載。元記事はこちら

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