成都のアメリカ総領事館が閉鎖 「中国共産党の決定に失望」

国際


中国政府が閉鎖を求めていたアメリカ総領事館が閉鎖された。

両国の対立は、さらに深まるとみられる。

中国・四川省・成都のアメリカ総領事館が、中国政府の要求を受けて、27日に閉鎖された。

中国外務省によると、総領事館が閉鎖されたのは日本時間の午前11時で、その後、中国の当局者らが総領事館の正門から館内に入り、建物を接収したという。

総領事館では27日朝、掲げられていたアメリカ国旗が下ろされ、アメリカ大使館は、SNSにその模様やこれまでの活動を振り返る動画などを投稿した。

中国外務省は、27日午後に行った定例会見でも「責任は完全にアメリカ側にある」などと、強く非難。

一方、アメリカ国務省は日本時間27日夜、「中国共産党の決定に失望している」との声明を発表し、どちらも強硬姿勢を崩していない。

(FNNプライムオンライン7月28日掲載。元記事はこちら

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