山形 最上川中流で氾濫 雨やんでも水位上昇のおそれ

社会 暮らし


活発な梅雨前線の影響で、東北を中心に記録的な大雨となっていて、山形県を流れる最上川の中流では氾濫が発生している。

28日から東北を中心に降り続いた記録的な大雨の影響で、大石田町を流れる最上川中流では、午前0時10分、大雨警戒レベル5にあたる氾濫発生情報が発表された。

大石田町役場によると、1,028世帯、3,074人に避難指示が出され、午前4時現在で737人が避難しているという。

28日午後9時半ごろ、最上川の水が上がった山形県の大江町では、地区のほとんどの部分は水に漬かっていた。

大江町では、24時間に降った雨の量が180mmに達したほか、大蔵村や西川町では、土砂崩れなどにより、少なくとも283世帯720人が孤立状態になった。

最上川の上流などでも氾濫警戒情報が出されているところがあるほか、山形県内の複数の地域で土砂災害警戒情報が発表されている。

また、これまでに降った雨が上流から下流に流れ込み、雨がやんでいても水位が上昇するおそれがあるという。

(FNNプライムオンライン7月29日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース