最上川氾濫 「なす術ない」悲痛な声 被害明らかに

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最上川の氾濫から一夜明け、各地で被害の状況が明らかになってきている。

29日午前9時すぎの最上川中流付近では、川が大きく氾濫し、畑が水が漬かっている様子が確認できる。

住宅やビニールハウスまで浸水してしまっていた。

山形・大蔵村の肘折温泉街では、最上川水系の銅山川の護岸が崩れ、周辺の旅館や住宅で床上浸水したところも出ている。

また、土砂崩れなどにより、現在も少なくとも250世帯が孤立状態になっているという。

また、山形・大江町の温泉旅館では、1階部分が浸水し、外のテラスも水に流された。

あてらざわ温泉湯元旅館 女将・柏倉京子さん「なすすべもなく、何したらよいかわからない。どうやって泥だしすればいいのか...初めての経験」

大江町では、少なくとも30棟以上の住宅で、床上床下浸水被害があった。

この付近に出されていた土砂災害警戒情報は、29日午前8時にすべて解除されたが、地盤の緩みによる土砂災害や川の氾濫にも、引き続き注意が必要。

(FNNプライムオンライン7月29日掲載。元記事はこちら

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