全国感染者1200人超 岩手で初 他9府県で最多

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29日、全国で新型コロナウイルスの感染者が1,200人を超え、過去最多となった。

また、唯一感染者がゼロだった岩手県で、初めての感染者が確認された。

東京都では29日、新型コロナウイルスの感染者が新たに250人確認された。

20代と30代の感染者がおよそ6割を占めている。

また、濃厚接触者は88人、162人の感染経路がわかっていない。

濃厚接触者のうち家庭内感染は28人にのぼり、同居する夫や妻からの感染が複数確認されている。

このほかに、会食で18人、職場内で16人が感染している。

都内の新規感染者は、この1週間では7月27日を除いて200人以上で推移していて、21日連続で100人を超えた。

一方、大阪府では29日、新たに221人の感染者が確認されたと発表した。

1日で確認された人数としては過去最多で、このうち163人は感染経路がわかっていない。

新たに行ったPCR検査や抗原検査の件数はあわせて2,074人分で、陽性率は10.7%だという。

また、福井県で感染が確認された6人は会社の同僚で、7月23日からの4連休で沖縄旅行に出かけ、石垣島に宿泊し、西表島などを観光していた。

帰宅してからほぼ同時に発症していることから、県は、6人は沖縄で感染し、福井県内で感染した可能性は低いとの見方を示している。

また、これまで全国で唯一感染が確認されていなかった岩手県でも初めて感染者が確認された。

感染が確認されたのは、盛岡市の40代男性と宮古市の30代男性のあわせて2人。

このうち40代の男性は7月22日、車で関東地方のキャンプ場へ向かい、県外の友人3人と合流し、23日から26日まで同じテントで宿泊したという。

29日は、このほかにも愛知県や福岡県、沖縄県などで1日の感染者が最多となり、全国の感染者は1,264人となった。

(FNNプライムオンライン7月30日掲載。元記事はこちら

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