山形 記録的大雨被害 最上川氾濫の爪痕は

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7月26日からの記録的大雨で、53年ぶりに最上川が氾濫した山形県では、徐々に被害の概要が明らかになってきた。

川からあふれた水が街を飲み込んだ大石田町では、12の地区で住宅が水に漬かった。

町役場のまとめによると、これまでに床上浸水が41棟、床下浸水が75棟確認されている。

大雨の爪痕は、最上川中流部の町に多く残っていて、大江町では29日、流れ込んだ泥を片付ける人の姿が見られた。

1階部分がすべて水に漬かった旅館では、濁流によって客室の扉ははがされ、床はすべて泥に覆われていた。

このような浸水被害は、山形県内の14の市町村で確認されていて、少なくとも床上浸水が66棟、床下浸水が140棟にのぼっている。

(FNNプライムオンライン7月30日掲載。元記事はこちら

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