【速報】東京で過去最多367人感染 飲食店とカラオケ“時短営業”要請へ

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東京で30日、新たに過去最多となる367人の感染が確認された。

小池都知事は、まもなく記者会見を行い、飲食店やカラオケ店に営業時間の短縮を要請するなど、新たな対策を発表する。

30日、東京で新たに確認された感染者は、過去最多の367人。

300人を超えたのは、先週23日以来、2回目。

20代「怖いなとは思うんですけど、その数字に慣れてきた」

10代「感染者数は(多く)出てるけど、(緊急事態宣言が)解除されているからいいやって(外に)出ちゃう。だからそれが増えていく原因」

都は、新型コロナウイルスに関するモニタリング会議を開催。

小池知事も出席するこの会議で、感染状況についても報告があった。

これまで、大勢の感染者を出した、いわゆる「夜の街」関連を上回る感染が、家庭の中で起きているという。

沖縄県では30日、49人の新規感染者が報告されている。
1日に確認された感染者の数は、4日連続で過去最多。

愛知県では、名古屋市で初めて100人を超える、108人の感染を確認。

東京都でも過去最多となる367人の感染を確認した。

30日、都のモニタリング会議では、感染状況に変化が出てきていることも明らかになった。

その1つが、家庭内感染の増加。

国立国際医療研究センター・大曲貴夫センター長「週単位で見ていきますと、同居する人々からの感染が増加している」

7月22日からの1週間の感染者は、接待をともなう飲食店など、いわゆる「夜の街」感染が9.7%。
これに対し、同居する人などからの家庭内感染は11.8%。

家庭内の感染が、夜の街の感染を上回っていた。

もう1つ、感染が広がった要因として挙げられたのは、会食。

大曲貴夫センター長「感染経路が会食の割合は、7月21日は7.7%だったが、7月28日は22.2%と増加していて、非常に目立ちます」

こうした状況から、東京都は再び、都内の飲食店とカラオケ店に営業時間の短縮を要請することを決めた。

30日、東京・中野区の商店街に集まった報道陣。
その前で、区長自ら感染防止徹底宣言ステッカーをアピール。

飲食店を回り、ステッカーを周知し、感染予防を求めていた。

また東京都は、飲食店とカラオケ店に営業時間の短縮を要請することを決めた。

対象は東京都内全域で、8月3日から31日までの間、営業時間を午後10時までとするよう求める。

要請に応じた店舗には、20万円の協力金を出すという。

(FNNプライムオンライン7月30日掲載。元記事はこちら

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