厚労副大臣と政務官 不倫? コロナ対応の中「コース料理」

政治・外交


30日午後5時すぎから始まった、厚労省の会合。

この会に出席した1人、自民党の橋本岳厚生労働副大臣(46)。
加藤大臣に次ぐ、厚労省のNo.2。

そこから少し距離を置いて座るのは、自民党の参院議員・自見英子政務官(44)。
省内No.3にあたるポジション。

新型コロナウイルスの対応にあたる、この2人。
ある疑惑が、30日発売の「週刊文春」で報じられた。

橋本岳厚生労働副大臣と、自見英子政務官が溺れる、コロナ不倫。

記事によると、2人は感染者が急増する7月、何度も密会を重ねていたという。

掲載された写真には、ダイヤモンド・プリンス & プリンセスとの文言もあった。

厚労省・橋本岳副大臣「クルーズ船での対応に、自見政務官ともどもあたってまいりました」

2人は、集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に厚労省を代表して乗船。
20日間にわたり、船内で対策の指揮をとっていた。

橋本氏といえば、父に橋本龍太郎元首相、祖父も元厚生大臣、名門一家の御曹司で、妻と4人の子どもがいる。

一方、自見氏は、独身。
父親は郵政大臣などを歴任した大物政治家・自見庄三郎氏。

今回の疑惑報道は、どのようなものなのか。

東京都で過去最多、243人の感染が確認された7月10日、橋本氏と自見氏は、知人をあわせた3人で食事をしたあと、夜の11時半ごろまで2人で散歩を楽しんだという。

さらにその2日後、都内の感染者が4日連続で200人を超え、警戒感が高まる中、高級焼き肉店で向き合って、1万1,000円のフルコースを堪能した。

店を出たあとも、エスカレーターで肩をもむ様子や、道端で肩を寄せ合い、密談する姿の写真も掲載された。

この2日後には、厚労省の会合に出席した2人。
橋本氏が席に着くと、自見氏が笑顔で話しかけていた。

さらに3日後の7月17日、都で、293人の感染者が確認された。

その夜、衆議院議員の橋本氏は、自見氏の住む参議院宿舎にカードキーを使って入る。

記事は、午前4時ごろまで、およそ7時間滞在したと報じている。

立憲民主党・野田国義議員「カードキーですか、これを他人に渡していたというようなことも言えるわけですが、これもルール違反と申しますか、大臣、こういうことをやっていいんでしょうか」

赤羽国交相「コメントする立場にございません」

また、2人は22日にも高級ホテルのとんかつ店で食事。
関係者によると、今回の報道を受け、加藤厚労相は、橋本氏を厳重注意したという。

厚労省の関係者「岩手の初感染もある中で、省内はこの話で持ちきりですよ。士気が低下しないといいけど」

番組の取材に対し、橋本氏の事務所は「事実無根だ。現在『文春』に抗議しているところだ」とコメント。

自見氏の事務所も疑惑を否定している。

(FNNプライムオンライン7月30日掲載。元記事はこちら

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