発砲、略奪...各地で混乱広がる 黒人男性銃撃事件

国際


黒人男性銃撃事件をめぐり、アメリカではさらに混乱が広がっている。

事件があったウィスコンシン州のケノーシャでは25日、抗議デモの最中に発砲があり2人が死亡し、地元警察は17歳の少年を逮捕した。

ウィスコンシン州の隣、イリノイ州に住むこの17歳の少年について、地元メディアは「自警団」を自称する武装グループの一員の可能性があると伝えている。

ケノーシャでは連日、抗議デモに便乗した略奪行為や放火も発生しているが、デモ隊とこうした「自警団」の衝突も起こっている。

一方、ジェイコブ・ブレークさんが警察官に背後から銃撃された事件について、地元当局は、警察官が当初テーザー銃を使用して拘束しようとしたものの、失敗していたことを発表した。

また、ブレークさんの車の運転席側の床からナイフが見つかったことや、ブレークさんもナイフを所持していたことを認めていたと明らかにした。

ブレークさんは銃撃を受け下半身まひの状態で、地元当局は、発砲に至る経緯をさらにくわしく調べている。

(FNNプライムオンライン8月28日掲載。元記事はこちら

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