総裁選“両院議員総会”で調整 9月13~15日軸に...

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辞任を表明した安倍首相の後継を決める自民党総裁選挙は、9月13日から15日を軸に、党員投票を省略した両院議員総会で行う方向で調整が進められている。

自民党の二階幹事長と、森山国対委員長は29日夜に会談し、9月13日から15日を軸に、両院議員総会を開いて、速やかに新しい総裁を決める方針で一致した。

党員投票をともなわない総裁選挙のあり方については、30日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演した自民党議員の間で、賛否が分かれた。

竹下派・佐藤正久元外務副大臣「このコロナ危機、経済の回復、コロナ禍のすきをつくような中国の覇権。そういう有事に近い状況。早くトップを決めて、この危機に対応すべき」

石破派・田村憲久元厚労相「下村選対委員長が、新総裁のもとで時間かけずに総選挙と。党員の意向を確認しないような新総裁でいいのか。石破さんを外すために、こういうことをやっているといわれないような、ちゃんとした総裁選をやることは大事」

細田派・稲田幹事長代行「自民党の党員の40%は女性の党員。理想型として、個人としては党員投票をやるのが良いと思う。ただ二階幹事長に一任されていて、私も執行部の一員なので、それに従いたい」

この中で、稲田幹事長代行は、あらためて総裁選への出馬に意欲を示した。

細田派・稲田幹事長代行「女性がいない民主主義といわれる日本で、女性がリーダーを目指す意志を示す、その意義はある」

ただ、「推薦人20人を集めるのは、高いハードルだ」とも述べた。

(FNNプライムオンライン8月30日掲載。元記事はこちら

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