コロナ対策で閉鎖の海水浴場で事故多発 海保救難の瞬間

社会


2020年の夏、新型コロナウイルスにより海開きを見送った海水浴場で、遊泳中に2人が死亡し、2人がけがをしていたことがわかった。

あおむけに海面に横たわる女性。

その女性の手をつかみ、もう1人の女性は懸命に泳いでいる。

時折、激しい波が2人をのみこむ場面も。

これは8月24日、沖縄県・石垣島で、海開きを中止した海水浴場に遊びに来ていた20代の男女3人が海に流された際の映像。

この事故では、3人とも救助され、けがはなかったが、強風波浪注意報が出されている中、海で泳いで流されたという。

海上保安庁によると、新型コロナウイルスの影響で、全国の海水浴場の4割が海開きを見送ったが、これらの海水浴場で、7月と8月に遊泳中の事故が4件発生し、2人が死亡、2人がけがをしたという。

一方で、海水浴場が開設されなかったため、ブイやネットが設置されず、クルーザーや水上バイクが海水浴客に近づくなど、各地でトラブルも相次ぎ、海保は「危険な行為が認められた場合、厳正に対処する」としている。

(FNNプライムオンライン9月2日掲載。元記事はこちら

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