“菅一強”きょう夕方 出馬会見 安倍政権の“方針継承”

政治・外交


安倍首相の後継を選ぶ自民党総裁選挙は、大本命の菅官房長官が、2日夕方に立候補を正式に表明する。

国会記者会館から、フジテレビ政治部・千田淳一記者がお伝えする。

石破・岸田両氏が、安倍政権の政策との違いを強調する戦略を取らざるを得ないのに対し、菅官房長官は、安倍内閣の政策の維持・継承を強調する方針。

菅氏は、2日夕方に記者会見し、正式に立候補を表明し、その中で、新型コロナウイルスが収束しない中、安倍政権が取り組んで来た感染症対策や経済対策、外交・安全保障政策を引き継ぐ姿勢を訴える。

菅氏をめぐっては、2日午前、二階派と石原派が、それぞれ支持を直接菅氏に伝えた。

二階派・河村建夫会長代行「今回の自由民主党総裁選挙では、菅義偉官房長官を全力で応援すると決めた」

石原派・坂本哲志事務総長「全員が菅官房長官を今度の自民党総裁選で支持する」

また、党内第二派閥の竹下派も、2日午前に会合を開き、菅氏を支持する方針を決めた。

菅氏の記者会見のあとには、細田派・麻生派・竹下派の3派閥の会長が共同で記者会見し、菅氏支持を表明する見通し。

党内の7つの派閥のうち、5つの派閥が菅氏支持を打ち出し、菅氏優位の流れが一気に加速している。

(FNNプライムオンライン9月2日掲載。元記事はこちら

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