“特別警報級”台風10号も接近 警戒が必要な時間帯は?

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九州に最接近した9号に加えて、台風10号への警戒も求められている。

望月圭子気象予報士の解説です。

(台風10号は週末には特別警報級の勢力になるおそれがある?)
台風10号は、記録的な大雨や暴風などをもたらすおそれがあるため、最大級の警戒が必要となる。

予想進路をくわしく見てみると、週末にかけて北西へと進む予想だが、日本の南の海面水温が記録的に高いので、5日には猛烈な台風、一番上のレベルまで発達するおそれがある。

さらにこの台風、九州に近づいても、あまり勢力が衰えないというのも特徴の1つ。

6日には中心気圧が925hPa、特別警報級の勢力まで発達して、観測史上最強クラスの勢力で九州に接近、または上陸するおそれがある。

そして、この台風10号の予想、まだ幅があるが、九州を中心に9号よりも大きな影響をもたらすおそれがある。

(各地で警戒が必要な時間帯はいつ?)
沖縄では、4日から波浪警報が発表される可能性があり、5日には風も強まる。

また、奄美や九州南部では5日から波浪警報が出る可能性があって、6日になると、沖縄から四国の広い範囲で大荒れになる見込み。

飛ばされやすいものは片付けておくなど、この週末を迎える前に、台風への備えを早めに行うことが必要となる。

(FNNプライムオンライン9月3日掲載。元記事はこちら

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