台風9号最接近 暴風雨に停電も 3日朝にかけ警戒を

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台風9号が九州に最接近。
暴風域に入った長崎県の五島市全域などに避難勧告が出ている。

2日午後7時すぎ、台風9号が接近している五島市では、道がわからなくなるほどの強い雨と風が吹き荒れた。

風の音が鳴り響く商店街では、青いごみ箱などが散乱。
強風の中、警察官は壊れたシャッターを必死に修復しようとしていた。

2日夜、九州北部地方に接近している、大型で非常に強い台風9号。
暴風域に入った長崎県の五島市などでは、最大瞬間風速が40メートルに達するなど、非常に強い風が吹きつけている。

この台風の接近にともない、長崎県の五島市全域と対馬市全域に、警戒レベル4にあたる避難勧告が出ている。

その五島市では、強風の影響で、午後9時前には停電も発生。

住民「エアコンは止まっちゃうし、暑くなってきてすごく困っているんですよ。うち子どもがいるので、寝る時間とかに電気系が切れてしまうと、どうしていいのか。窓も開けられないし、困りますね、本当に」

停電は対馬市内でも。

エレベーターが停電で停止し、閉じ込められたのは、長崎・対馬市で台風の取材をしていた阿江保智アナウンサー。
停電からおよそ2~3分後、電気がつき、エレベーターが起動した。

九州地方では2日午後11時40分現在、複数箇所で停電も発生している。

各地に被害をもたらした台風9号は、このあと朝鮮半島に上陸する予想だが、九州北部では明け方にかけても、引き続き暴風に警戒が必要。

(FNNプライムオンライン9月3日掲載。元記事はこちら

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