継承強調 菅氏が出馬表明 「前進図るため力尽くす」

政治・外交


安倍首相の後継を決める自民党総裁選挙は、岸田政調会長、石破元幹事長に続いて、2日、菅官房長官が「安倍政権の継承」を掲げて正式に出馬を表明した。

菅官房長官「安倍総裁が全身全霊を傾けて進めてこられた取り組みをしっかり継承し、さらに前に進めるために、私の持てる力を全て尽くす覚悟であります」

コロナ対策やアベノミクスなど、安倍政権の政策の継承を強調した菅氏は、拉致問題についても、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長と「条件を付けずに会って活路を切り開いていきたい」と解決に意欲を示した。

石破元幹事長「安倍政権を継承するということについて、相当アクセント、重点を置かれたなと」

総裁選は、菅氏と岸田政調会長、石破元幹事長の3人が戦う構図となった。

岸田氏は3日に会見し、「分断から協調へ」とする総裁選の政策を発表する。

麻生副総理「経験といい、そういったこれまでのやってきた実績。そういう点においては、菅候補の方が優れているのではないかと」

細田派、麻生派、竹下派の3つの派閥の会長は、2日、共同記者会見を開き、菅氏支持を表明した。

二階派、石原派も菅氏支持を決めており、総裁選は、菅氏優位の情勢。

(FNNプライムオンライン9月3日掲載。元記事はこちら

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