北朝鮮 再び“台風特番” 夜通し放送

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2週連続で台風が接近している北朝鮮で、地元メディアが再び、異例の態勢で警戒を呼びかける放送を続けている。

朝鮮中央テレビは、通常は午後11時すぎには終了する放送を、2日夜から中断せずに続けていて、朝鮮半島付近を北上中の台風9号への警戒を繰り返し呼びかけている。

また、リポーターが、ひざ上まで水につかり、道路が冠水した様子など、放送のおよそ1時間前の現場の状況も伝えていて、北朝鮮のテレビ報道としては、異例の態勢で最新情報を報じている。

先週の台風8号に続き、異例の報道態勢の背景には、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が市民生活を重視しているとの姿勢をアピールする狙いもあるとみられる。

(FNNプライムオンライン9月3日掲載。元記事はこちら

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