屋根吹き飛ぶ 台風9号猛威 「家が揺れて...」住民証言

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特別警報級の台風10号が列島に接近してきている。
気象庁は、国土交通省と合同で緊急会見を行い、最大級の警戒を呼びかけた。

2日、台風9号の暴風域に入った九州北部。

各地に、さまざまな被害をもたらした。

さらに心配なのが、台風10号。

週末にも、九州や西日本を襲う可能性が高まっている。

長崎・五島市では2日、最大瞬間風速が観測史上1位となる44.8メートルを観測した。

一夜明けると、その爪痕がくっきりと残されていた。

長崎・対馬市では、屋根の半分が吹き飛ぶ被害が起きていた。

住民「家におられんかった、揺れて。(台風10号対策で)次の養生までしなくちゃいけない、準備はしている」

この台風9号の影響は、九州以外にも及んだ。

台風にともなう南風の影響でフェーン現象が発生し、日本海側で気温が上昇。

中でも新潟では、40度を超える暑さとなった。

台風9号の影響で、日本海側は3日、記録的な暑さとなった。

新潟・三条市では、午後2時半前に、なんと40.4度を観測。

9月に40度を超えたのは、観測史上初めてのこと。

石川・輪島市でも38度超え。

朝市には、ミストシャワーつきのパラソルが設置されたが、観光客の姿はまばら。

一方、大気の状態が不安定となった東海や関東では。

各地で、いわゆるゲリラ豪雨が発生した。

台風の脅威は、今週末にも続く。

台風10号が、特別警報級にまで発達。

最大瞬間風速が80メートルに達するとみられている。

(FNNプライムオンライン9月3日掲載。元記事はこちら

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