自民党総裁選 論戦始まる 菅氏 解散・総選挙「状況次第」

政治・外交


自民党総裁選挙への立候補を表明した3人が3日、フジテレビの番組に相次いで出演し、8日の告示を前に論戦が始まった。

菅官房長官「今、コロナ禍で極めて厳しい状況ですよね。熟慮に熟慮を重ねて、これは私がやらなきゃダメだと」、「(省庁の)縦割りをぶち壊していく。縦割りを打破していかなければ日本再生につながらない」

菅氏は、取り沙汰されている早期の衆議院の解散・総選挙について、「状況次第だと思います。コロナ禍の中で国民の皆さんは何をやってほしいかということを客観的に考えながらやるべきだろうと思います」と述べた。

石破元幹事長は、最後まで全力で戦い抜く姿勢を強調した。

石破元幹事長「われわれは国民政党。国民の声とかけ離れてはいけない。国民が望んでいるもの、党員が望んでいるものを実現するのが自民党総裁選挙の役割」、「最後まで全身全霊。それが選挙に対する真剣な姿勢だ。『本番は次だ』という選挙をやっていたら、誰の心も感動させることはできない」

岸田政調会長は、「経済と外交」の分野での実績をアピールした。

岸田政調会長「経済は政調会長として3年間しっかりと考えてきました。外交、言うまでもなく4年7カ月外務大臣を務めました。この分野でぜひ強みを出したい」

3陣営は、8日の告示を前に活動を本格化させている。

(FNNプライムオンライン9月4日掲載。元記事はこちら

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