イージス・アショア「断念」検証 河野防衛相に問題を数カ月報告せず

政治・外交


陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田、山口への配備断念をめぐり、防衛省は、配備を急ぐあまり、不誠実な説明をしたとする報告書を公表した。

当初の配備計画で、防衛省はミサイル推進装置のブースターが「演習場内や海に落下する」としていたが、検証の結果、住宅地などに落下する可能性があることがわかり、計画は断念に至った。

さらに問題発覚後、河野防衛相への報告が数カ月遅れていたこともわかり、防衛省は、こうした経緯をまとめた報告書を公表した。

河野防衛相は、記者会見で「責任を痛切に感じている」と陳謝した。

(FNNプライムオンライン9月5日掲載。元記事はこちら

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