命を守るため...異例の訴え 気象庁と国交省 連日会見

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気象庁と国土交通省は連日緊急会見を開いているが、日増しに危機感を強めている。

国が自信を持って作り上げたダムや堤防などの想定を上回る台風の接近に、命を守るための異例の訴え。

国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課 高村裕平課長「流域平均雨量は“100年に1回程度の雨”。経験したことない方がほとんど。災害が起こるのは、ほぼ間違いない。暴風により移動できなくなることも考えられる。風が強くなる前に、安全なところに避難するなど、早めに身の安全を確保してください」

気象庁と国交省は、台風10号が接近する地域では、記録的な暴風・高波・高潮に加えて、大雨による洪水、土砂災害など、これまでに経験したことがない複合的な災害が起こるおそれがあり、最大級の警戒が必要だとしている。

九州では、2020年7月の豪雨で、いまだに道路が寸断されているところもあり、避難には時間がかかるとして、早めの避難を呼びかけている。

また、新型コロナウイルスへの感染をおそれて避難をちゅうちょすることなく、命を守る行動をとるよう重ねて呼びかけた。

(FNNプライムオンライン9月5日掲載。元記事はこちら

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