台風10号 土砂災害の現場は 宮崎で4人不明 捜索続く

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甚大な被害をもたらした台風10号により、鹿児島県と佐賀県であわせて2人が死亡し、九州を中心に、けがをした人は108人にのぼっている。

宮崎・椎葉村では、建設会社などが押し流され、8日午前11時半現在も、安否不明の男女4人の捜索が続いている。

椎葉村の土砂災害が発生した現場では、8日午前7時から、安否不明となっている4人の捜索が再開されている。

地元の消防団や宮崎県警に加え、8日から、大阪府警の広域緊急援助隊も現地入りし、およそ260人態勢で捜索にあたっている。

土砂崩れは6日午後8時すぎに発生したとみられ、地元の建設会社「相生組」の事務所と社長の自宅をのみ込んだ。

70代の社長は自力で脱出したが、社長の妻と30代の長男、ベトナム人の男性技能実習生2人のあわせて4人が、今も安否不明のまま。

村の担当者によると、8日は現場の土砂の搬出を重点的に行っているが、人がいる可能性があることや、細い道が1本しかないため、搬出作業に時間がかかっているという。

災害の発生から、すでに40時間が経過している。

8日は日没をすぎても、捜索が行われることになっている。

(FNNプライムオンライン9月8日掲載。元記事はこちら

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