台風10号 続く停電の影響 不明者の捜索も

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台風10号の影響で九州の広い範囲で停電が続いているが、9日中には全面復旧したいとしている。

各地で被害を出した台風10号。
鹿児島・東串良町の小学校では、8日も停電の影響が。

この学校には電気が通っているものの、町の給食センターでは停電が続いていたため、給食が提供できない事態に。

そのため、午前中のみの授業となった。

児童「(いつから停電していますか?)2日前の夜からです。暑かったりするので、そこらへんが大変です」

九州電力によると、一時、最大で47万戸におよんだ停電は、8日午後11時時点で、長崎・鹿児島の両県でおよそ4,400戸余りとなり、9日中には全面復旧したいとしている。

そして、土砂崩れによって4人と連絡がとれない状況が続いている宮崎・椎葉村。

地元の建設会社の事務所と社長の自宅が土砂に飲み込まれた。

現場では、8日午前7時から安否不明となっている4人の捜索が行われた。

7日まで降っていた雨もやんで、現場には警察、消防、そして大阪府の広域緊急援助隊が入り、総勢260人態勢で捜索が行われていた。

午後8時まで懸命な捜索が行われたが、社長の妻と30代の長男、そしてベトナム人の技能実習生2人のあわせて4人と連絡がとれていない。

台風10号による死者は、鹿児島県と佐賀県であわせて2人。

けが人は、九州を中心に111人にのぼっている。

(FNNプライムオンライン9月9日掲載。元記事はこちら

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