菅氏“直筆の名刺”が人気 先物買い? メルカリで“即売”

政治・外交


自民党総裁選の3候補者が、討論会で若者や女性に向けて猛アピール。

ネット上では、総裁選への関心の高さをうかがわせる現象も起きていた。

政治家にとって、武器の1つともいえる名刺。

初めてのあいさつ回りで菅官房長官が配っていた名刺には、「宜しくお願い致します」と直筆で書かれていた。

自民党・猪口議員「自ら書いて手渡してくれた、記念のものです」

実はこの名刺、自民党総裁選挙への関心の高さも表している。

スマホアプリ「メルカリ」を見ると、8日夜に出品された菅氏の名刺の1つは1万7,000円。

これが1日たたずして、ソールドアウト。

ほかにも、1万円以上の値で売り出された名刺が次々と買われていた。

地方の党員票確保のため茨城県を訪れた岸田政調会長の名刺も、最も高いもので1万2,000円。

こちらも買い手がついていた。

さらに、9日は埼玉や千葉で演説した石破元幹事長。

農林水産相時代の名刺が2万円で買われていた。

今でも、候補者の名刺の売買は続いているが、メルカリでは名刺の売買は禁止されている。

3候補は午後、自民党の青年局、女性局主催の討論会に出席。

若い世代や女性から、さまざまな質問が飛んだ。

「女性がしっかりと活躍できるためには、どうしたらよいか」との質問には...。

岸田政調会長「日本では、女性政策に向けての予算が世界の平均の半分以下。予算的な後押しも必要ではないか」

石破元幹事長「男性の家事分担率18%、先進国最低。これを変えていかないと、どうにもならない。女性の方々に最大限の知恵を借りたい」

菅官房長官「幼稚園、保育園、大学、専門学校の無償化も、子育ての経済負担を軽減し、女性が活躍することの一助になるのではないか」

日本の喫緊の課題となっている少子化問題については...。

石破元幹事長「結婚する人が減りました、そして、(結婚を)する年齢が遅くなった。出生率が一番低いのが東京。そのためにも、地方創生が大事なことだ」

菅官房長官「子どもを産むことのできるハードルを下げるべきだというふうに思っています。出産を希望する世帯を広く支援をするため、不妊治療の保険適用、ここを実現したい」

岸田政調会長「育休等の環境整備、保育所等の受け皿の整備、出産費用を実質ゼロにするような後押しが大事」

(FNNプライムオンライン9月9日掲載。元記事はこちら

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