白昼の稲妻 滝のような雨 列島各地でゲリラ豪雨

社会 暮らし


9日も列島各地で、ゲリラ豪雨が発生。

大気の不安定な状態は、10日も続くとみられている。

空を切り裂く稲妻。
午後2時ごろの福島・郡山市の様子。

また、県南部の中島村では、滝のような強さで屋根をたたく大粒の雨。

撮影者によると、雨は30分ほどで収まったという。

大気の不安定な状態が続く中、9日も各地でゲリラ豪雨が発生した。

午後2時45分の三重・津市では、急に激しい雨が降ってきた。

大粒の雨で視界は白くかすみ、屋根からは、たまった雨水が流れ落ちていた。

突然の豪雨は、鳥取県でも。

午後0時半ごろの米子市内では、急に強い雨が降り出した。
ワイパーを最大限にしても、前が見えにくい状況。

同じ鳥取県の湯梨浜町でも、およそ15分間にわたって、滝のような雨が降った。

今週に入り、各地で相次いでいるゲリラ豪雨。

場所も時間も予想できない突然の雨に、街の人の対策は。

街の人は「(傘は持ってますか?)はい、持ってます。持ってます、必ず。(雨)降ってなくても、日が当たっているときは必ず差して」、「カバンをぬれないように、最近スーパーの袋が必需品に」などと話した。

しかし、対処できない場合も。

街の人は、「外干しするんですけども、帰りになったら、もう、すぐ天気変わっちゃって。ザーザー降りで洗濯物がビショビショってことが、ここのところ2、3回あって」と話した。

こうした中で今、売り上げを伸ばしているのがコインランドリー。

千葉・浦安市のコインランドリー「Coin Laundry wash+」では、不安定な天気の影響で売り上げが伸びているという。

3人の子どもがいるという利用客(30代)は、「ここ最近、天気が悪いせいもあって、雨で洗濯物、ぬらしてしまうことも多かったので、最近は諦めてコインランドリーを利用するようにしています。1日おきですけど、子どもが多いせいもあり、着替えも多いので。天気がいいときにはなるべく外に干したいですけどね」と話した。

Coin Laundry wash+・加藤雅史取締役は、「9月に入ってから、夕立とかゲリラ豪雨みたいな天候が崩れることが増えてきましたので、8月に比べて徐々にコインランドリーを利用されるお客さんが増えていますね。だいたい、3割から4割ぐらいのお客さんが増えている印象」と話した。

西日本から北日本では、大気の不安定な状態が10日にかけて続く見通し。

気象庁は、土砂災害や落雷、竜巻などの突風のほか、ひょうにも注意するよう呼びかけている。

(FNNプライムオンライン9月9日掲載。元記事はこちら

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