本庶佑氏 22億円申告漏れ 「オプジーボ」特許対価

社会


ノーベル賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授が、がん治療薬の特許使用料をめぐり、およそ22億円の申告漏れを指摘されていたことがわかった。

関係者によると、本庶さんは、開発に貢献したがん治療薬「オプジーボ」をめぐって、小野薬品工業と使用契約を結んだが、特許使用料が低すぎるとして、受け取らなかった。

これを受け、小野薬品工業が法務局に供託した使用料が、本庶さんの所得にあたると判断されたとみられ、大阪国税局から、およそ22億円の申告漏れを指摘された。

所得税の追徴税額は、過少申告加算税を含め、およそ7億円で、すでに修正申告していて、悪質性はないとして、重加算税は課されなかったとみられる。

(FNNプライムオンライン9月10日掲載。元記事はこちら

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